施設
宿の外観
建物
築約90年(大正15年築造)の古民家です。内部のみを改修したので、外観は改修前とほとんど変わっていません。
宿の前には車3台が駐車可能です。近くで更に2台程度の駐車が可能です。
宿内のご案内
入口
入口を横から見たところです。
高い吹き抜けの土間が特徴です。床にはわら打ち石が埋め込まれています。
店の間(みせのま)
入口の横にある最初の部屋を店の間といいます。
スギ板張りの床の部屋に古い家具などを配置。各種パンフレットを置いています。また、お酒やおつまみ、朝来市内の特産品なども販売しています。
台所
入口の奥にある台所です。手づくりの流し台と大きな水屋が特徴的です。
瞬間湯沸かし器、ガスコンロ、小型冷蔵庫、テーブル、電子ジャー、電子レンジ、オーブントースター、各種什器などを備えてあります。
居間
台所の横にある居間です。八畳の畳の間に、一畳の大きさの掘りごたつがあり、大人8人でテーブルを囲むことができます。
客室(あすなろ-定員4名)
店の間の奥にある客室です。六畳の畳の間に、床の間と押し入れがあります。
客室(たむしば-定員4名)
居間の奥にある客室です。六畳の畳の間に、小さな床の間と押し入れがあります。昔の天井の梁をそのまま残しているのが特徴です。ここは平成25年度の「さとの空き家活用支援事業」のチラシに使われています。
雑貨・古民家ぎゃらりー(のの花や)
入り口の横は小さなギャラリースペースです。女将特製、地元の草木を使った草木染めスカーフや、生野まちづくり工房井筒屋のオリジナルグッズなどを販売しています。奥にはトイレがあります。
手洗い場
ギャラリースペースの奥には手洗い場があります。
トイレ(男性用)
ギャラリースペース奥の左側は男性用トイレです。
トイレ(男女共用)
ギャラリースペース奥の右側は男女共用トイレです。まるつねのある黒川本村(ほんそん)は下水道が整備されています。
洗面所
洗面所はお風呂の脱衣所を兼ねています。蛇口はお湯とお水が別々になっています。
その他
順次追加してゆきます。